当店は雰囲気の漂う外観に綺麗な内装のため、女性客が多く、一人でもいらっしゃいます。 お客様の満足のため「美味しい料理の提供はもちろん、接客がとても大切」 というのが当店の考えです。 忙しいときのチームワークの良さも自慢です。 他の店舗でも同時募集中です。 http://www.whistle-miyoshi.co.jp/shop/ 以下はホームページにも掲載中の「揚州ファミリー/働く仲間インタビュー」です。

揚州商人との出会いは、弊社の専務である三好一太朗さんがきっかけでした。
私たち二人は中学校の同級生だったんです。サッカー部でも一緒で、当時から本当に仲のいい友達でした。家にもよく遊びに行っていたので、社長であるお父様とも面識があり、家族のような存在でしたね。
そんな中、高校卒業後に就職を考えていた私に、社長が「うちに来いよ」と誘ってくださったんです。入社してからも友達づきあいは続きましたが、店長という役職をいただいてからはお互いしっかりわきまえるようになりました。仕事場で会えば、友達ではなく「専務」。友達のお父さんではなく「社長」。もちろん敬語を使いますし、指示にも従います。でも、仕事以外の場所で会うときには今でも友達として仲良くさせてもらっています。飲みながら、仕事の話で熱くなることもありますよ(笑)。もともと親しいですから、仕事に対する思いも忌憚なく話せる。それは、お互いの仕事にとてもプラスになっていると思います。

私が店長を務める新横浜店はビジネス街にあるので、ビジネスマンやOLの方々が非常に多く、ランチタイムはもちろん、深夜まで多くのお客様で賑わっています。特にお昼は限られた時間の中で来てくださるので、少しの間でも楽しんで帰っていただきたいという思いで、いつもお客様と接しています。
お店のスタッフにも、お客様をしっかり見て、何か不備はないか、ちゃんとお料理を楽しんでいただけているかを確認するように指示しています。また、当店のスタッフには高校生から主婦の方まであらゆる年齢層が揃い、みんなで和気藹々とやっているので、その楽しさがお客様に少しでも伝わればいいなと思っています。

私が特に大切にしているのは、揚州の活気を店内で再現することです。お店の内装で現地を体感していただくのはもちろんですが、大きな声でお客様に挨拶するなどして、活気あふれる空間づくりを常に意識しています。もちろん、いちばんの自慢は揚州の味。メニューのラインナップも豊富で、どれも揚州の味を再現した本当に美味しいものばかりなので、ぜひご堪能いただきたいと思います。揚州商人は店舗ごとに内外装も違うので、それぞれの店特有の雰囲気を楽しむことができます。できれば、この近くにもう一店、少しテイストの違った店舗も出せたらいいですね。いつか新店舗オープンに店長として一から関わることができたらいいなと、そんな野望もこっそり抱いています(笑)。